「私の名前はヴァンサン。ウィメンズ・アクセサリーのシニア・クライアントアドバイザーを務めています。ルイ・ヴィトンに勤務して20年、そのうち18年はメゾン シャンゼリゼに在籍しています。私はラグジュアリーホスピタリティの業界でキャリアをスタートさせた後、ずいぶん前のことになりますが、ルイ・ヴィトンのセールスアシスタントのポストに応募しました。受かるとは思っていなかったので、採用されたときは自分をとても誇らしく思いました。最初はパリのサンジェルマン・デ・プレで働き、その後メゾン シャンゼリゼで、コンシェルジュサービスを立ち上げるという3ヶ月のミッションに参加する機会を得ました…それ以降は先ほどお伝えした通りです!
この20年間、私の成長が止まったことありませんでした。すべてのマネージャーやチームと共に、私はキャリアの中で学び、進化し続けてきました。それこそ私がここに長く在籍している理由です。ここは、とてもダイナミックな場所。店舗にいる間は興奮してアドレナリンが出ていることを感じるほど、非常に刺激的です。
ルイ・ヴィトンについて考える時、まず初めに家族を想い浮かべます。最も古い記憶は、18歳の誕生日にリールの店舗に行ったことです。母が私の誕生日に、緑色のカードホルダーと財布を買ってくれました。それを想い出すと感傷的になってしまいます。今では、チームも家族のように感じています。私たちのチームはとても親しく、それが成功の秘訣です。チームとして働くことで、より多くのことを成し遂げられると常に感じてきました。1人では、それほど遠くには行けません。ここでは同僚が互いを支え合い、良い時も悪い時も常に耳を傾けてくれます。これが長年にわたり、私が心動かされてきたことです。
ルイ・ヴィトンと聞くと、厳格で堅苦しい職場環境を想像される方もいるかもしれません。もちろん、ラグジュアリーメゾンである以上、お客様と接する際には一定のルールは存在します。しかし、それでも自分らしさを失うことはありません。実際、自分らしくあることが大切だと思います。ここでは誰も仮面を被っていません。私にとって、ありのままの自分を受け入れてもらえることは本当に重要。だからこそ、ここが自分の居場所だと感じるのです。
ルイ·ヴィトンでは、どの店舗でも素晴らしい人々に出逢うことができます。ぜひ、私たちの仲間に加わってください。お待ちしています !」。