LV World Run 2022:ルイ・ヴィトンがLVforUNICEFのファンドレイジングに挑戦!
2022年9月11日から25日の期間中、ルイ・ヴィトンが主催する社員を対象としたイベントが開催されました。2回目の開催となる「LV World Run 2022」には、ルイ・ヴィトンの社員とその家族、そして友人たちが、世界で最も脆弱な環境にいる子供たちを支援するユニセフの活動のためのファンドレイジングという共通の目的のために集結しました。
このグローバルイベントでは、2016年に締結された「Louis Vuitton for UNICEF」パートナーシップの下、総額152,500ドル以上が寄付されました。28ヶ国以上で開催された「LV World Run 2022」には、フランス、日本、米国、オーストラリア、スイス、台湾、中国、香港、シンガポール、チェコ共和国、ハンガリー、ルーマニア、イタリア、ポルトガル、スペイン、フィンランド、オランダ、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、ベルギー、オーストリア、ギリシャ、トルコ、英国、アイルランド、南アフリカ、ドイツなど各国のワークショップ、店舗、オフィスから4,500名以上が参加。
9月11日にパリで開催されたランイベントで幕を開けた「LV World Run 2022」──本社オフィス、セルジーの物流センター、アニエールのアトリエ、ヨーロッパ、中東、南アフリカから集まったルイ・ヴィトン社員とその家族は、アクリマタシオン庭園にて行われたランイベントに参加し、ユニセフとのグローバルパートナーシップを支援しました。
日本でも9月11日に東京・皇居エリアにてランイベントが開催され、店舗やオフィスの社員とその家族、友人たちが参加。その他、日本各地の店舗やチームで開催されたランイベントやファンドレイズにより、子供たちの未来に繋がる支援の輪が広がっています。
ユニセフのボランティアが主催したワークショップは、脆弱な立場にある子供たち直面している課題への理解を深めるきっかけとなりました。参加者はランドセルや学用品にかかる年間の費用を知り、ユニセフが世界各地で支援しているさまざまなプログラムについて学びました。また、少女たちへの教育がもたらすポジティブな影響や、多くの子供たちが家からの通学で直面している困難な状況についても理解を深めました。これらのミッションは、ルイ・ヴィトンとユニセフの強い絆と、パートナーシップにおいて毎年行っている募金が重要であることを明確に示しています。
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